人はなぜ嘘をつくのか

私たちは、日々実は多くの嘘をついている。

気が乗らない誘いを「用事があるけん」と断ったり、友人と見た映画がおもしろくなくても「おもしろかったなぁ」と話を合わせることもある。

これらは、相手を傷つけないための〈嘘〉であり、人間関係を円滑にするためにはある程度必要なもの。

一方、嘘は使いようによって危険な武器にもなる。

犯罪やトラブルの関わりも深く、嘘をついて利益を得る詐欺などはその典型。

嘘は悪い事だと教えられるのはこうしたことを防ぐため。

ただし、悪意のない嘘やとしても結果的に相手を傷つけてしまうこともある。

嘘をつくと知らず知らずのうちにストレスが溜まり

嘘をつかないほうが心身ともに健康になるというデータもある。

嘘をつくさまざまな理由

予防線・・・約束を断るなどトラブルを避けるための嘘

合理化・・・約束を守れなかったときなどその言い訳や口実となる嘘

その場逃れ・・・していないことをしたというなどその場を逃れるためのとっさの嘘

利害・・・自分が得をする有利になるための嘘

甘え・・・自分を理解してもらう、味方になったもらうための嘘

罪隠し・・・自分のしてしまった悪いことを隠すための嘘

能力経歴・・・能力や経験を偽ることで自分の立場を優位にするための嘘

見栄・・・自分をよくみせる、目立たせるための嘘

思いやり・・・相手を傷つけないための嘘

ひっかけ・・・冗談、からかいの嘘

勘違い・・・知識不足や勘違いによる結果的な嘘

約束破り・・・約束を守れず嘘になってしまったもの。わざとではない場合もある

「嘘も方便」とは言うが、

たくさん嘘をつかなくても相手とうまくやっていけるようなコミュニケーションも大切✨

前の記事

本音を吐き出す話し方

次の記事

部下を叱責、罵倒する上司